歯のマメ知識
2013年12月12日
かむことの大切さ
今回は、かむことの大切さについてお話します。
よくかむことで、8大効用があるという標語があります。
それは「卑弥呼の歯がいーぜ」です。
ひ:肥満予防
み:味覚の発達
こ:言葉の発音がはっきり
の:脳の発達
は:歯の病気を防ぐ
が:ガンの予防
い:胃腸の働きを促進
ぜ:全身の体力向上
弥生時代の人は、現代人に比べてかむ回数が
何倍も多かったそうです。
よくかむことで、たくさん唾液が出てきて
お口の中をキレイにします。
この唾液の働きが虫歯や歯周病を防ぎます。
さらによくかんでご飯をたべることにより、
脳にある満腹中枢が働いて
食べすぎなども防いでくれます。
あまりかまずにご飯を食べている方も
多いと思いますが、
よくかんで食べることによって
良いことがたくさんあるので、
なるべくよくかむように気をつけてみてください。
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