審美歯科
今まで歯を白くするには歯を削ってからかぶせる方法しかありませんでした。
でも、今注目を集めている「ホワイトニング」なら、歯に直接薬液を浸透させ漂白させることで、歯を削ることなく白い歯を手に入れることができます。
きたの歯科で使用しているホワイトニング剤は歯の中にある着色物資のみを分解させて白くするため、歯にはまったくダメージがありません。
■美しさは口元から…
美しいスマイルは、人に対してさわやかで、清潔で、明るいイメージを与えます。
口元にコンプレックスを感じて思い切って笑えなかった方が、歯並びや歯の色を変えてあげることで、コンプレックスがなくなり素敵な笑顔になります。
歯や口元のコンプレックスをなくすことにより、見た目のイメージを左右するだけでなく、精神面までも変えることができるのです。
いつもきれいな歯でいたいなと思ったら、歯磨きは欠かせません。たとえ毎食後きちんと歯磨きしていたとしても、完全に汚れを落とすことはできません。
タバコはもちろん、コーヒーや紅茶、赤ワインも歯の着色の原因となるのです。
また、歯の色も肌の色と同じように、実に生まれつきのもので、個人差があります。
美しい歯といえば「白」というイメージがありますが、本来の歯の色は単純な「白」ではありません。
イエローがかった歯、ピンクがかった歯、ブラウンがかった歯、でもそれは自然な色なのです。
このように歯が「白」くない原因は、先天的なものがあります。
それぞれのケースにあった、それぞれの「美白」の方法があると言えるのです。
■美しい歯をいつまでも。
ホワイトニングとは、治療でもなく、単なる美容でもない全く新しい歯科の分野です。
「輝く白い歯」はあなた自身の「最高の笑顔(ファーストスマイル)」に欠かせない重要なファクターで、人生全般にも影響します。
定期的に認定歯科医に通い、美しい歯を維持すると共に口の中全体のメンテナンス・ケアーも受け、歯科疾患の予防と健康維持が同時に得られます。
勿論虫歯や口臭予防、そしてあなたの健康のアドバイスも受けられ、将来の歯科医療の理想の姿とも言えるこのホワイトニングを是非体験し、その素晴らしさを実感してください。
ホワイトニング手順
(1)最初に歯科医が歯と歯肉が健康な状態であるか、診察します。過去に入れたつめものを取り換えたり、虫歯の治療が必要な場合もあります。 そして型を取り、患者専用トレーを作成します。
(2)歯科医が作成した患者専用トレーにジェル剤を流し込みます。
(3)歯を磨いてからトレーを口の中に入れ、トレーの端を歯に合わせます。
(4)清潔な指か、やわらかい歯ブラシで余分なジェル剤を取り除きます。 その後、口を2回すすぎます。