インプラント
インプラントは、歯のないところに、自分の歯の代わりに埋め込む人口の歯です。
自分の歯として使うことができます。
手術時間は場所、手術法によって違いますが、1時間から2時間程度です。
インプラントの長所
自分の歯と同じような感覚で噛むことができ、食べ物の味や感触が良くわかります
周りの歯を傷つけません
見た目には自分の歯とほとんど同じようにきれいに仕上がります
インプラントがあごの骨に力を加えますから、あごの骨やヤセるのを防ぐと言われています
インプラントの短所
歯を抜くのと同じ程度の手術が必要です
強度の糖尿病などの疾患の場合、インプラントができないことがあります
歯触りがにぶいです
他方法との比較
インプラントのQ&A
上の前歯にインプラントを入れたいのですが、骨が薄いと言われ、入れられないと言われました。本当にインプラントは入れられないのでしょうか?
現在の技術では、骨が薄くても幅を広げるテクニックがあります。骨が薄くて もインプラントは入れられますので、ご安心ください。
上の奥歯の歯が抜けました。インプラントを入れたいのですが、骨の厚みがなく、しかも、空洞が近づいていて、十分な長さのインプラントが入れられないと言われました。
上顎の奥歯の位置には、上顎洞という空洞があります。人によっては、空洞が大きく骨が薄い人がいます。現在の技術は、空洞があって骨が薄い人でも、骨の内側の粘膜を押し上げて空間を作って、インプラントを入れることが出来ます。
下の歯のないところにインプラントを入れたいのですが、骨が薄くて入れられないと言われました。本当にインプラントは入れられないのでしょうか?
骨が薄くても現在の技術は広げることができます。また、交通事故などで骨が無いケースでも、仮骨延長術という方法で骨を増やす方法もあります。
インプラントが入れられない人はどのような人でしょうか?
健康ではない人、高血圧、心臓病、重度の糖尿病など、大きな病気以外は大丈夫です。また喫煙者は治癒が悪い傾向があります。タバコは吸わない方が良いでしょうし、手術前後の2週間は吸わない方が傷の治りがいいです。
インプラントの手術は痛いでしょうか?
手術時は麻酔をしますので、痛くはありません。術後は痛み止めをお渡ししますので、ご安心ください。ただし、手術ですので少し腫れることがあります。手術後の注意事項は必ず守ってください。
インプラントに年齢制限はあるのでしょうか?
年齢制限はありませんが、高齢の方は血圧や全身疾患のチェックをします。当院の最高齢者は84歳の人ですが、手術には問題ありませんでした。
当院でのインプラント治療の特徴
無痛インプラントを心掛けています。 腫れない、痛まないインプラントを心掛けています。 全患者に対してPRP(多血小板血漿)の技術を使っています。 世界的に信頼のおけるインプラントを使用しています。 使用インプラントはITIインプラント(世界シェア第2位)を中心に使用しています。 安全確実なオペを行うために術前の審査には特に力を入れております。 安全なオペ、患者さんが安心出来るオペを目指しています。 インプラントの患者さんのご紹介でオペを受ける方が多いです。 常に最新の技術を提供できるようにしています。(最新の技術紹介参照) インプラント器具を劣化させない滅菌器を使用しています。 患者さんに優しいデジタルレントゲンを使用しています。(線量が1/3~1/5) 安心したインプラントの証として、日本口腔インプラント学会の認定医(※下記「インプラント認定医について」参照)を取得しています。その他に、日本歯科先端技術研究所(厚生労働省認可団体)のインプラントマスターを取得しています。
インプラント認定医について
日本口腔インプラント学会では、インプラントの正しい普及をめざして、認定医制度を作りました。学会認定医の資格基準は厳しく以下の条件を満たした者で、テスト、小論文、面接を受けて、合否を決めます。
日本国歯科医師の免許を有すること。
認定医申請時に5年以上継続して本会会員であること。
本会指定の研修施設に通算して5年以上在籍していること。
本会の学術大会及び支部学術大会に5回以上参加していること。
細則に定める研修施設又は本会によって行われた所定の研修を終了していること。
本会の指導医2名の推薦が得られること。
細則に定めるインプラント治療の経験があること。
本会の学術大会においてケースプレゼンテーションを行っていること。
本会の学術大会及び支部学術大会又は認定委員会が認める国際学会において2回以上研究報告を行っていること。
口腔インプラントに関する研究論文を本会誌又は本会が指定する外国雑誌に1編以上発表していること。
また、認定医の更新は5年に1回行い、学会発表、症例提出などの審査を受けて更新していきます。