歯のマメ知識
2016年12月13日
上顎洞炎
みなさん、上顎洞炎という言葉を聞いた事はありますか?
ちくのう症、と言ったほうがわかりやすいでしょうか?
顔の骨の鼻の両側に、上顎洞という空洞があり、そこに炎症が起こると鼻水が黄色っぽくなる、鼻づまりになる、ほっぺた辺りを押すと、重い感じがするなど、重症化すると熱が出ることもあります。
上顎洞炎が起こる原因は、鼻のことが多いのですが、「歯性上顎洞炎」といって、歯が原因でおこることもあります。
神経の治療をした歯の根の先が細菌に感染して、炎症を起こし、そこから上顎洞へと波及していくと、歯性上顎洞炎になってしまいます。
鼻水や鼻づまりがなかなか治まらない・・・なんて症状があるときは、歯が原因かもしれませんよ?
一度、歯科を受診して検査してみてはいかがでしょう?
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