歯のマメ知識

2017年2月 9日

赤ちゃんから幼児のお口の中

永久歯に生え変わるまでの歯を「乳歯」と言います。乳歯は体が成長するにつれ、時期が来れば抜けますが、抜けるときは自然にグラグラして取れてしまうので、特別な痛みはありません。

いつかは抜ける乳歯ですが、とても大事な役割を持っています。それは・・・

・噛む

・発音

・永久歯の道案内

です。

1歳半ごろには上下前歯の4本が生えます。その頃からお子さんに入試用の歯ブラシを持たせてあげてください。歯ブラシを持つ習慣がつくだけでも、大きな意味があります。最初はお母さんが手を添えながらの歯磨きトレーニングです。2歳半から3歳頃の乳歯が生えそろう時期には、自分で歯磨きをする週間が身に付いているでしょう。お母さんの仕上げチェックは、親子のスキンシップの1つとして楽しみながら続けてください。

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