歯のマメ知識
2017年7月 3日
親知らずについて
親知らずが第3臼歯のことで、真ん中数えて8番目の歯のことです。18歳から20歳くらいで何らかの問題を引き起こすことが多く、抜歯せざるを得ないケースも多い歯です。
親知らずは、上下でしっかりかみ合っているのなら抜く必要はありません。以下のような場合は抜歯をお勧めします。
・歯ブラシが届かず、虫歯になっている場合。
・全体の歯並びを乱したり、隣の歯を圧迫している場合。
・歯茎がかぶっていて、繰り返し腫れてしまう場合。
子どもの頃から柔らかいものばかりを食べがちな現代人の食事。そのため、顎が発達せず、親知らずが十分に生えきらなかったり、斜めや横に向って生えてしまう場合が多く、様々な歯のトラブルをひき起こす原因になっています。
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