歯のマメ知識
2021年4月 7日
40~60歳の口の中
この年代の人たちの口内環境は生活習慣や全身疾患の有無、加齢による変化などで個人差が大きくなっています。それに加えて、若いうちから歯を大切にしてきた人とそうでない人とで、明確な差が出てきます。
40代になってから発症する歯周病は若いころから始まった病変が慢性化して徐々に進行したものなのです。
次の項目に当てはまる場合は歯周病の注意が必要です。
タバコを吸う、食事が不規則、歯磨きなどの手入れが不十分、鼻炎がある、生活習慣病がある、唾液の量が減少している
働き盛りの中高年の8割は歯周病になっているというデータがあります。歯周病は自覚症状が少ないまま進行することが多いため、気付いたら重症になっていることもよくあります。上記の項目に当てはまる人はすぐにでも歯科検診を受けて自らの口腔状態をしっかりと把握し、症状に応じた治療をすぐにでも始めるのが肝要です。
月別アーカイブ
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (2)
- 2021年3月 (1)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年7月 (2)
- 2019年11月 (2)
- 2019年9月 (1)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (2)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (2)
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (2)
- 2018年12月 (1)
- 2018年10月 (2)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (2)
- 2018年7月 (1)
- 2018年6月 (2)
- 2018年5月 (2)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (1)
- 2018年2月 (2)
- 2018年1月 (1)
- 2017年12月 (2)
- 2017年11月 (1)
- 2017年10月 (3)
- 2017年9月 (2)
- 2017年8月 (2)
- 2017年7月 (2)
- 2017年6月 (2)
- 2017年5月 (2)
- 2017年4月 (5)
- 2017年2月 (3)
- 2017年1月 (2)
- 2016年12月 (3)
- 2016年11月 (1)
- 2016年10月 (4)
- 2016年9月 (1)
- 2016年8月 (3)
- 2015年5月 (1)
- 2015年4月 (2)
- 2014年12月 (2)
- 2014年10月 (3)
- 2014年9月 (2)
- 2014年8月 (2)
- 2014年7月 (2)
- 2014年6月 (2)
- 2014年5月 (3)
- 2014年4月 (2)
- 2014年3月 (4)
- 2014年2月 (3)
- 2014年1月 (4)
- 2013年12月 (4)
- 2013年11月 (4)